試乗する前に確認すること

新車の購入は非常に大きな買い物ですので、充分な検討と気になる車の試乗をしっかりと行うことがとても大切です。カタログやインターネットを閲覧するだけではなかなか分からないことも、実際の車に試乗してみると良く分かることが多々ありますし、同じカタログスペックであってもメーカーによってエンジンやブレーキの感覚は全く異なる場合が多いのです。また、同じ車種でもエンジンの違いや装備の違いもあるので、自分が購入したいグレードの同装備が必ずしもあるとは限りませんが、最低限エンジンだけは同じ排気量で確認することが必要です。1500ccのエンジンを考えているのに、200ccで試乗したところ満足だったと思っても、実際にはまったく異なるエンジンなので事前に理解できたとは言えません。試乗する前には、そのお店の試乗車が自分の購入する予定のものとどの程度同じ条件なのか、排気量は同じか、という点はしっかりと確認するようにしましょう。また、最近気にする人が多い燃費ですが、試乗車は燃費計が最悪の数値を示している場合がほとんどです。短時間に無理な急発進や急ブレーキを試みる人もいれば、快適な車内温度を保つためにアイドリングが多くなっていることもあります。履歴のリセットが可能な場合には試乗前に必ずリセットして、自分なりの運転による数値を確認するようにしましょう。

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